便利で優秀なスキレット
最近話題を集めているスキレットは、厚手で小さめな鉄製のフライパンで、BBQにもアウトドアでも使える万能なアイテムです。
鋳鉄製の重たい蓋を閉じることで、圧力が掛かり、熱をじっくりと通します。
通常のフライパンでは、食材に煮汁を染み込ませたいとき、スプーンなどで煮汁をすくい、食材にかけますが、その作業を手動で行わなくても、スキレットカバーが代わりに行ってくれるといった魅力もあります。
また、値段も低価格で手に入れることも魅力です。
フライパンほど大きすぎず、大きさも様々なものが販売されていますが、大きさによって様々な料理ができるため、BBQレシピの幅を広げることができるのではないでしょうか。
メンテナンスが必要になりますが、BBQには、ひとつ持っておきたい便利アイテムです。
スキレットでBBQレシピのバリエーションを増やそう
スキレットがあれば、BBQレシピのバリエーションを増やすことができるでしょう。
BBQの定番はお肉ですが、スーパーなどで買った、安いお肉もスキレットで焼くことで高級なお肉のように美味しくなります。
スキレットでお肉を焼くときのポイントは、まず、スキレットを十分に熱し、オリーブオイルを薄くひき、お肉の外側を焼き色がつくまで中火で焼くことです。
さらに、外側に焼き色がついたあとは弱火でじっくりと焼きます。
焼きあがったらすぐに食べずに、10分ほどお皿の上で置いておきましょう。
そうすることで、肉汁が中に封じ込められ、ジューシーなお肉が出来上がるのです。
弱めの中火で蓋をして揚げると、火が入りにくい鶏肉も、中までしっかりと短時間で揚げることが可能です。
中まで火が通ったら蓋を開け、カリッとなるまで揚げると唐揚げもつくれます。
お肉や野菜以外のレシピを、スキレットを使用してつくってみてはいかがでしょうか。
様々なレシピをスキレットでつくることで、バリエーションが増え、さらにBBQを楽しむことができます。
また、スキレットは使用しているうちに油が取れ、時間がたつと空気に触れて錆びる恐れがあるため、使用後はお湯で洗い、しっかりと乾かしたあとはオリーブオイルを薄く塗って保管してください。
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