BBQでのラップ活用法

ラップで時短&エコテクニック

ラップは食材の保存のために使用される機会が多いアイテムであり、BBQでも本来の用途を充分に発揮してくれます。
BBQは屋外ですから虫や舞い上がった灰から食材を守るために使ったり、余った食材を持って帰るときにも役に立ちます。
また、自宅から食材を持っていくときにもラップに包みなおして持っていくと現地でのごみの削減にもつながります。
BBQで出るごみは意外と多く、どうしても食品の包装がかさばるものです。
例えば、肉や魚などのトレーごと持っていこうとすると、ごみがかさばるだけでなくクーラーボックスに入れる際も効率が悪くなってしまうでしょう。
ラップに包みなおすだけでそれらの悩みが解消され、一石二鳥となります。
BBQで紙皿ではなく再利用可能な皿を使用する場合は、ラップを敷いてから使うことで水洗いの手間を省くこともできます。
災害時に話題となったラップの活用法ですが、BBQでも水と洗剤の必要がなくかなりの時短となる上、紙皿も使用しないのでとってもエコです。
さらに、使い終わったラップも網やコンロの掃除などに使用でき、徹底的に無駄を省いたスマートBBQを実現させます。
ラップで時短&エコテクニック

緊急時にも活用されるラップ

BBQをしていると切り傷を負ってしまうこともあります。
絆創膏が手元になくても、ラップを巻き、その上から圧迫することで応急処置ができます。
また、強度もあり互いに粘着する性質があるため、もしもの時は包帯の代わりとしても活用できます。
夏のBBQではあまりありませんが、秋~冬場のBBQになると十分な防寒をしていても寒い場合があります。
そんな時、冷える部分にラップを巻くことで防寒対策にもなります。
ラップは災害時にとても便利なアイテムとして有名ですが、BBQも様々な制限がある中で過ごすという意味では、同じような使い方ができます。
ラップは持って行って損はないアイテムですから、忘れずに持っていきましょう。
緊急時にも活用されるラップ

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