タープ選びのポイント
BBQへ行くなら、タープは必需品です。
タープとは、テントとは違って屋根だけで、日よけ、雨よけ、風よけ、視線よけの役割を果たす大きな布です。
テントが寝室だとすると、タープはリビングやキッチンのようなものです。
日帰りのBBQなら、用意しておくと良いでしょう。
タープの種類を選ぶときのポイントは、BBQをするときの季節、気候、人数を確認しておくことです。
いかに居心地の良い空間を確保できるかがポイントになります。
設営が簡単で、重すぎず、雨風に強いもの、日よけや風通しなどをチェックします。
例えば、梅雨明け前のBBQなら雨よけができるかどうか、夏なら遮光性の高いものを、冬の場合は保温性に優れたものが良いでしょう。
張るときには、タープの大きさに対して2倍くらいのスペースが必要になります。
風向きに対してどの方向に張るか、日よけのために太陽の動きも考えて張るポイントを決めます。
ポールとロープで位置を決め、ペグを打ち込んで地面からロープを張る位置を決めます。
ポールを立てて、長さと高さを調節します。
タープの緩みを調整し、ペグを打ち込んでロープを固定、緩みがないようにしっかりと張ります。
張れたら、防水スプレーをかけておくと安心です。
同梱されている説明書をよく読み、充分なスペースを確保してから張るようにするのがポイントです。
幹事は事前に練習しておく方が当日慌てずに済むでしょう。

タープの種類
ごみを捨てても良いBBQ会場も中にはありますが、多くのBBQ会場では持ち帰りとなっているはずですので事前に確認しておきましょう。
ごみ袋は、燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトル・缶・瓶など細かく分けて、多めに持っていくことがポイントです。
自宅に帰ってから分けるよりも、現地でみんなが協力して分別したほうが効率的です。
ごみ袋だけでなく、余った食材を分けるための袋や汚れた服を入れるための袋など、大小さまざまな大きさの袋を用意しておくと便利です。
BBQレンタルサービスを用いれば、こういったごみの後片付けは業者に任せすることができるため、そういった心配はありません。
BBQ終わりにゴミを持って帰りたくない…という人は、BBQレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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