レジャーシートの選び方
BBQのときに欠かせないレジャーシートですが、上手にタイプを選ぶと活用範囲が広がります。
厚手のタイプを選ぶと、座り心地も良く、地面の冷たさで冷える心配もありません。
断熱素材が入っていたり、起毛タイプのものがあったりと、レジャーシートも進化していますので、季節に応じて使い分けましょう。
サイズは、ひとり1.5人分必要です。
荷物や食べ物を置くのに、広い方が活用できます。
風が強い日のために、固定用のループがコーナーに付いているタイプもおすすめです。
また、スナップボタンでコーナーを立てることができるものもあります。
砂よけになり、快適に活用できます。
レジャーシートの活用法
BBQなどのアウトドアで、荷物を置いてその場を離れることも多いです。
そんなときは小さなタイプのレジャーシートを荷物にかけておきましょう。
砂よけ、日よけ、防犯に活用できます。
アウトドアではトイレが近くになくて困ることがあります。
子どもが我慢できないような場面では、レジャーシートで目隠ししてあげましょう。
また、川沿い、海沿いでのBBQで、服や荷物が濡れてしまったときも、レジャーシートで包んで持ち帰れます。
着替えが必要になったときの、簡易更衣室にも活用できます。
大きなタイプのレジャーシートは、タープにすることもできます。
テントのポールをロープで固定すれば、ポール6本で6帖ほどの大きさのタープができます。
ただ、レジャーシートをタープにする際には、強風でバタついたり、ハトメの部分は横への引張強度が弱いため、安全に考慮して使いましょう。
悪天候の場合は特に注意が必要です。
ワンボックスカーなら、ルーフサイドからシートを張り出させても、日よけになります。
また、BBQの後の汚れた荷物を車に積むときにも、シートを敷けば車内を汚さずに済みます。
レジャーシートは、BBQでも大活躍してくれます。
大き目のものと、小さいものを数枚用意しておくと良いでしょう。
よりBBQを楽しむために、デザインなどにもこだわると参加者にも好評を得られます。
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