BBQでの牛乳パック活用法

牛乳パックもBBQの味方に

BBQにわざわざ持っていくイメージのない牛乳パックですが、BBQ上級者は牛乳パックを最大限に活用しています。
新聞紙やダンボールなどと同じように、紙でできている牛乳パックは着火剤の代わりとして活用できます。
しかも、牛乳パックは段ボールや新聞紙と違いコーティングされているため長時間かつ強い火力で燃えます。
初めから四角柱の形をしていますから、輪切りにしてくべれば空気の通り道も勝手に確保してくれて着火しやすいという説もあります。
燃えカスが舞い上がりにくく、すべて燃え尽きる点も牛乳パックを着火剤として使用するメリットです。
もちろん、着火剤としてだけではなく、その他の使用方法もあります。
牛乳パックはもともと液体が入っていたものですから、釣りをした際に釣った魚を入れて運ぶことができます。
肉と魚、野菜を同じまな板で切るのは衛生的に推奨できませんが、牛乳パックを開けば俎板代わりになります。
切ったあとに脂や内臓が付着していてもそのまま燃やしてごみにもならないので後片付けも楽ちんです。
さらに、液漏れが心配される生ごみなども牛乳パックに入れて持ち帰ればその心配はなく、持ち帰った後もそのままごみ箱に入れることができます。
牛乳パックもBBQの味方に

ごみの処理の仕方

BBQで出てしまったごみは持ち帰りが原則です。
ごみを捨てても良いBBQ会場も中にはありますが、多くのBBQ会場では持ち帰りとなっているはずですので事前に確認しておきましょう。
ごみ袋は、燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトル・缶・瓶など細かく分けて、多めに持っていくことがポイントです。
自宅に帰ってから分けるよりも、現地でみんなが協力して分別したほうが効率的です。
ごみ袋だけでなく、余った食材を分けるための袋や汚れた服を入れるための袋など、大小さまざまな大きさの袋を用意しておくと便利です。
BBQレンタルサービスを用いれば、こういったごみの後片付けは業者に任せすることができるため、そういった心配はありません。
BBQ終わりにゴミを持って帰りたくない…という人は、BBQレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。 ごみの処理の仕方

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