BBQでの水タンク活用法

水タンクの選び方

BBQの際には料理用、飲料用、手洗い用、の水を溜めておける水タンクを用意すると便利です。
水場とBBQ会場を、何度も行き来するのは面倒なものです。
リラックスしてBBQを楽しむために、水タンクを持っていくことをおススメします。
ハードタイプのものは、容器自体がしっかりとしており、使い勝手が良いでしょう。
保冷できるものを選ぶと、飲み物を冷やしておくのに便利です。
氷をたくさんつめて飲み物を入れれば、6~8時間は冷たい状態をキープできます。
季節やものによっては、一日中氷が溶けません。
真夏のBBQの場合は、日陰に置いておくと良いでしょう。
ただ、ハードタイプの水タンクは、運ぶときにかさばるのが難点です。
ソフトタイプのものは、容器が柔らかく折りたたんで収納できます。
ハードタイプに比べて、安価なのも嬉しいところです。
保冷の機能はないので、料理や手を洗うのに使用すると良いでしょう。
荷物を少なくしたいならコンパクトに片付けられるソフトタイプを、使い勝手を優先するならハードタイプを選ぶことをおすすめします。
容量は、近くに水場があるなら4リットル程度で充分ですが、人数が多かったり水場が遠かったりする場合は、10リットルほど入るものが良いでしょう。

水を入れると重いので、キャリー型の水タンクなら運ぶのに便利です。
少し変わったところでは、ガラス製の水タンクもあります。
見た目に楽しく、フルーツと水を入れておけば、BBQが一気にカフェ風になり、おしゃれです。
水タンクの選び方

水タンクの便利な使い方

BBQ以外でも、自宅のお茶用にハードタイプの水タンクを使えば、電気代の節約になります。
冷蔵庫の開閉回数が少なくなりますし、お茶を沸かす回数も減ります。
夏場のお茶の保冷にはおすすめです。
また、保温効果のある水タンクをキッチンに置いておけば、冬場お湯で食器を洗うのに活躍します。
ガラス製のタンクなら、パーティにも華を添えてくれます。
デザインや素材、容量など様々な種類のある水タンク、人数や用途に合わせて選びましょう。
新たに購入する際には、BBQ以外の使い道を買う前に考えておくと、失敗がなくなります。
水タンクの便利な使い方

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