BBQ(バーベキュー)パーティーの考え方とは?
そもそもBBQパーティーというと、キャンプだったり河原でワイワイしたりというイメージが強いと思います。
そのようなことからもわかるように、日本では"外で肉を焼いて食べるのがバーベキュー"、"中で肉を焼いて食べるのが焼き肉"くらいにしか考えていないでしょう。
しかし、欧米はもともとパーティー好きなので、日常的にホームパーティーなどを開いて交流会をしたり、誕生日会を開いたりしています。
そういったときに"庭でBBQ"といったことは日常茶飯事なのです。
欧米のBBQというと、外で肉を食べるといった目的だけでなく、むしろパーティーとしての要素の方が強いのです。
みんなでワイワイとグリルの周りに集まって、初対面の人同士でもすぐに打ち解けられ、距離を縮めることができるので、人数が多かったり、老若男女入り混じるような集まりの時も、幹事は気を使わなくてすみます。
ただ、BBQパーティーを開くとなると、とにかく幹事が大変です。
BBQパーティ-をする時に幹事がおさえておいた方がいいポイント
BBQパーティ-は楽しいけれど、幹事になった場合には準備が大変です。
まず器材など荷持つが多く、ちょっとしたものを忘れると大変不便になります。
大きなグリルや鉄板・網、木炭などは忘れないとは思いますが、軍手や着火マン、トング(炭用,肉用、野菜用と分けておいた方がいいため何本か用意する)、クーラーボックスや調味料、ゴミ袋、包丁、まな板などは忘れがちです。
その他にも、あると便利なものとして、虫よけや蚊取り線香、アルミホイル、うちわ、ティッシュ、ウエットティッシュなどや、パーティーグッズとして普段のBBQよりも少しオシャレな紙皿、紙コップ、割り箸、ファッショナブルなナプキンなどがあるといいでしょう。
食材も量や種類を考えるのが大変です。
余ることがあっても足りないと不満が残ってしまうので、多めに買うことをお勧めします。
肉や野菜、焼きそば用の麺など量だけでなく種類も多めがいいでしょう。
後片付けも一苦労です。
特に火の始末には気をつけ、ゴミなどもきちんと処理しなくてはいけません。
BBQパーティーといっても、幹事になると準備や買い出し、セッティング、後片付けなど、忙しくてパーティーを楽しんでいる余裕もないでしょう。
バーベキューパークなら、時間や場所、人数、目的によって様々なサービスをご用意しています。
器材、食材の買い出し、セッティングから後片付けまでまとめて承ることも可能ですので、幹事の方もパーティーを楽しんでいただけますので、お気軽にご相談ください。
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