立食スタイルのBBQのメリットとは?
幹事となってBBQを企画した際、まず立食なのか着席なのかという食べるスタイルを考えます。
これは、目的はもちろん場所や人数、時間帯、来客者の年齢層などによって、ずいぶん考え方が違ってきます。
こちらでは、立食スタイルのBBQのメリットについてご紹介しています。
立食スタイルのBBQの一番のメリットは、何といってもたくさんの人達と交流が持てるというところでしょう。
着席スタイルだと、一度席を決めてしまうと、その両隣や前に座った人など、席周辺の人としか交わることがないため、同じ会に出席していても一度も話さないというケースもあります。
幹事が意識して席替えなどの呼びかけをしない限り、状況は変わらないでしょう。
その点、立食スタイルは一部の仲間と固まってしまわず、様々な人と会話が楽しめます。
特にBBQの場合には、誰もが焼きたてが食べたいと思うので、席がない場合には自然とグリルの周りに集まることになるでしょう。
そのため、取り分けたりしながら自然と普段関わりのない人とも交流できるでしょう。
立食スタイルのBBQに合う集まり・パーティーは?
いろいろな人と交流が持てるというメリットのある立食スタイルのBBQは、どんな会合や集まり・パーティーに合うのでしょうか?
懇親会や親睦会、新入生歓迎会、合コンなど、初めて会う人が多かったり、仕事や今後のためにもなるべく多くの人と触れ合っておきたい、顔を売っておきたい場合の集まりには、立食スタイルのBBQはちょうどよいでしょう。
「はじめまして」から始まって、慣れて話が盛り上がるまではかなり時間がかかります。
また、合コンなどの時には着席で遠くにタイプの人が座ってしまったら最後です。
それが立食の場合は自由に動け、しかもBBQということで会話の糸口も自然に広がるでしょう。
そのほかにも祝賀会や披露宴の二次会・三次会、発表会の後のパーティーなど、主役がいて来客者一人一人に挨拶をして回るといったシチュエーションの場合にも、立食パーティーは適しています。
その場合、来客者の誰もが、その主役の人と話したいと思っている中、なかなか自分のところに回ってこないと思っていても、BBQなら場が持つので安心です。
しかし、立ちっぱなしという状況なので、BBQといえども2時間空時間が限度でしょう。
逆にいえば、短時間、立ったままなので深酒の心配もなく、予定通りに終わるので次がある場合などは、計画がずれなくて済みます。
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