BBQの準備は大変
BBQを行うにあたって、会場の準備から日程の調整、参加人数の把握など、やらなくてはならないことがたくさん出てきます。
中でもBBQの器材の準備はとても大変なものです。
抜けがあるといけませんので、準備は大体3日前までには終わらせておかなければ心配です。
BBQ器材のレンタルサービスがいかに偉大であるかを知るためにも、自分で器材をイチから揃える大変さを是非知っていただきたいところ。
今回は、BBQを自分で揃える大変さと、陥りやすいミス・落とし穴についてご紹介します。
BBQ器材の準備は落とし穴に気を付けて
まず、BBQ器材として思い浮かぶ代表的なものから用意しましょう。
BBQの花形であるバーベキューコンロ周辺の器材としては、その上に乗せる鉄板や網、火をつける炭が代表的なものでしょうか。
この時点でもうすでに落とし穴が隠れています。
炭だけを持って行っても火をつけることはできませんから、着火剤やライターなどの着火装置は必要です。
また、手が汚れたり、やけどしたりしないように、炭ばさみと軍手も必須アイテムでしょう。
次に、食べる場所を確保しなければなりませんが、レジャーシートを敷く場合もテーブルはあったほうが何かと便利です。
夏の日差しが強い時期などは熱中症予防のためにも日よけのタープやパラソルがあると良いでしょう。
食材や飲み物を保存するためのクーラーボックスには保冷剤を忘れずに。
いざBBQがスタートした後に必要となるのは、お皿、箸、コップなどの消耗品です。
そして、忘れがちなのが調理用のトングです。
生肉と野菜を一つのトングで調理するのは衛生上好ましくありませんから、必ず調理用のトングは用意しましょう。
最後に片付けるときに必要なものは、器材を洗うたわしやスポンジ、洗剤など。
忘れる人はあまりいないであろうごみ袋も、少なすぎて足りないという落とし穴が潜んでいるので多すぎるくらい持って行っても良いでしょう。
このように、流れを思い返すと必要となるものがたくさんあることがわかります。
どこで何が抜け落ちているのかわかりませんし、下手をすれば焼きそばの食材はあるのに鉄板がないといった事態も招きかねません。
器材レンタルセットならこれらBBQに必要なものがすべて含まれています。
加えて、あると嬉しいイスや、包丁やボウルなどの調理用具、ワインオープナーまでセットになっています。
準備の落とし穴にはまりたくない人は、迷わず器材レンタルセットの利用を選択しましょう。
