月別アーカイブ: 2014年3月

,

葛西臨海公園バーベキュー場

東京湾・葛西沖を望む広大な公園で東京都が世界に誇る自然公園です。人気の葛西臨海水族館、大観覧車、バードウォッチングの鳥類園、東京湾を一望できる展望台のクリスタルビュー、広大な芝生広場、江戸川区立のシーサイドホテルなどの施設があります。また、浅草、お台場、竹下桟橋への水上バス、園内を一周するお子様向けパークトレイン、多様ななフードショップなどがあり、週末、休日は大勢の方々で賑わっております。また、東側に広がる干潟ではアサリ、しじみなどが生息し潮干狩りを楽しまれる方も多いです。2020東京オリンピックではカヌー競技がが行われる予定で競技施設が新設される計画もあります。

バーベキュー場は樹木に囲まれた広場です。区画予約制でデイタイム、サンセットタイムの2部制です。非常に人気がありますので早めの予約をお勧めします。駐車場より距離があり器材など荷物の運搬には台車などを準備を必要です。

買い物は臨海公園駅にあるコンビニ、車で5分程度の南葛西・西友がもっとも近いところです。

葛西臨海公園大観覧車葛西臨海公園庭園芝生広場


,

新左近川親水公園バーベキュー場(デイキャンプ場)案内

新左近川親水公園は江戸川区に多い親水公園にひとつです。荒川に注ぐ新左近川は公園エリア、プレジャーーボートを係留しているのマリーナ、漁船を係留している漁港があり、川の両岸は整備された緑道になっております。広い水面を持ち、ボート遊びや釣りを楽しむ方が多い公園です。春には約300本のソメイヨシノやオオシマザクラが楽しまれる方々で賑わう花見の名所でもあります。また、暑い夏には噴水を利用した水遊び場に大勢の子供たちが賑やかに遊んでいます。

新左近川親水公園のバーベキュー場(デイキャンプ場)は芝生エリアで80区画あり、予約制となっております。バーべキューの横には小高い丘があり、子供たちがダンボールを使って芝ソリを楽しんだり、横を流れる新左近川でザリガニを取ってりと賑やかな雰囲気のバーベキュー場です。広いバーベキュー場には高い樹木が少ないので天気が良いときなどはタープテントなどを利用し日よけ対策されることをお勧めします。水場、炭捨て場もありますし、公園管理の方もバーベキュー場に常駐されており、色々と親切にしてくれます。予約が無くても当日区画の空きがあれば受付さえすれば利用できます。ご家族での利用にお勧めです。

買い物は徒歩1分でスーパーケート・ベルク、コンビニがあります。ドリンクも豊富にありますので現地での買い物でも問題ありません。

アクセスは東京メトロ東西線・西葛西駅よりバスの利用で10分程度です。西葛西駅から徒歩2-3分の所にある江戸川球場より新左近川親水公園に繋がる緑道があります。樹木、花々が多くあり徒歩でも15分程度です。色とりどりの花を見ながら徒歩で向かうのも良いですよ。

新左近川親水公園デイキャンプ場入り口

新左近川親水公園バーベキュー風景水場新左近川親水公園バーベキューの様子新左近川親水公園バーベキュー風景


,

バーベキュー食材「東京湾産貝類」をメニュー追加予定

バーベキューと言えば「肉」との印象が強いと思いますが、鮮度抜群な貝類を炭火で焼き食するのもお勧めです。地元東京湾産の新鮮な貝類を春よりご提供いたします。東京湾でも葛西沖・三枚洲で採れた「ハマグリ・アサリ」を地元の漁師の方々から仕入れ、砂抜き後、鮮度抜群な状態でお届けいたします。バーベキューパークは東京湾産貝類卸売業も行っており、関東一円の市場へ卸売りしているものです。、砂抜き、選別後の出荷ですので水揚げ後1-2日のものをお届けいたします。ハマグリは炭焼きで醤油を垂らし食するのが多いですが、炭焼きの場合、殻が開き美味しい肉汁がほどんど垂れ落ちてしまいますので、アルミホイルの包み焼きがお勧めです。また、アサリはアルミ鍋にて蒸し焼き後、バーターで味を整え食してください。バーベキューに合うお勧めスタイルです。東京湾も最近は水質も良くなり、魚介類が漁獲が少しづつですが増えてきております。ホイル包み焼き、ホイル蒸し焼き方法は近くyoutubeのバーベキューパークチャンネルへアップいたします。東京湾産ハマグリ