BBQによくある突然の〇〇
BBQを楽しんでいる最中に突然雨が降ってきたら・・・・突然、人数が増えたら・・・あるいは人数が減ったら・・・・
みんなでワイワイ楽しいイメージのBBQですが、突然の〇〇はよくあることです。
せっかくの楽しい時間を邪魔されたようで気持ちも沈んでしまうかもしれません。
とはいえ雨を止めることはできませんし、違う人を急に呼ぶわけにもいきません。
ただ、突然の〇〇に備えることはできます。
BBQが盛んになるのは夏の時期。
夏は突然の天気の変動が起こりやすい時期でもあり、ゲリラ豪雨というワードも広く世に浸透しています。
ですから、たとえ天気予報が晴れだったとしても、傘は忘れずに持っていくなりの準備をしておきましょう。
こちらのコラムでは、BBQではよくある突然の〇〇に備える方法をご紹介致します。
屋根のない場所でBBQを行っているところに突然雨が降ってきたらどうすることもできませんが、突然の雨に備えることはできます。屋根のあるBBQ会場を用意しておくのも良いでしょう。
BBQの参加人数が当日になって変更になると食材の量を調整することができません。BBQをするなら食材は余らせることを前提に多めに用意しておくことをおすすめします。
BBQは火を使うため、やけどのリスクも考えなければなりません。参加者の誰かは応急処置のやり方を事前に学ぶ必要があるでしょう。やけどを負ったら、とにかく早急に冷やすことが大切です。
初心者が非常に手こずってしまいやすいのが火おこしです。たとえ事前に勉強していたとしても、いざその場に立つと想像以上に時間がかかってしまうことも往々にしてあります。
BBQの会場には人間にとって有害な虫もいるため、しっかりとした虫よけ対策が求められます。虫よけスプレーはもちろん、その場に虫を寄せ付けない工夫があると良いでしょう。
BBQは数時間外にいるため、万全な紫外線対策が求められます。日焼け止めクリームを塗ったり、肌を露出しない服装をすることはもちろん、テントも日焼け対策には有効です。
BBQではあっさりした味のものから徐々に濃い味のものへ焼いていくと、最後まで飽きずに食べることができます。肉ごとに焼き方を変えたり、頻繁に裏返さないことなどもポイントです。
BBQの後片付けは意外と煩雑で時間がかかるため、盛り上がっていても早めに切り上げましょう。特に網の焦げ付きを落とすのは大変なので、事前の準備やコツを知っておくとよいでしょう。
炭の片付は正しく行わなければ危険も伴うとても大切な手順です。専用の道具か水を使って完全に消化し、BBQ場に炭捨て場があれば現地で捨て、なければ自宅に持ち帰るようにしましょう。
BBQで出てしまうごみは基本的に持ち帰ることになります。準備段階からできるだけごみが出ないように工夫しておくとよいでしょう。ごみ袋は分別ごとに多めに持っていくのもポイントです。
